特許
J-GLOBAL ID:200903090086343970

引込められたラッチを有する抗小児クロージュア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-511024
公開番号(公開出願番号):特表平8-502711
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】抗小児クロージュア(20)は吐出し穴(40)を備えたデッキ(28)を有する基部(24)を備えている。ヒンジ結合された蓋(50)は前記基部と係合するための底面を有する。前記基部は肩(72)を有する上方へ突き出た弾性鎖錠レバー(70)を有する。蓋はそれが閉じられると前記レバーを受容するための穴(80)を有する。前記蓋の外周は該蓋を開けるのに用いられるための指係合面(92)を有する。
請求項(抜粋):
容器内部への開口のための抗小児クロージュアにして、該クロージュアは: 前記容器に取り付けるための且つ吐出し穴を画定しているデッキを有する基部と; 前記基部と係合するための底面を有し且つ開および閉状態間での運動のために前記基部にヒンジ結合されている蓋とを包含し; 前記基部は該基部の外周の内方の位置において前記基部デッキから突き出ていて且つ肩を画定している弾性鎖錠レバーを有し; 前記蓋は該蓋が閉じられると小児の歯との係合に前記レバーがさらされることを減じるように該レバーを受容するための穴を前記蓋の外周の内方に画定している中心カバー板を有し、前記蓋は該蓋が閉じられると前記基部レバー肩と対面するためのラッチ面を前記穴に隣接して画定しており、前記蓋の外周は前記蓋穴に対して横方向に片寄らされていると共に前記蓋底面からの距離を増大して次第に外方へ延びている指係合面を画定しており、それにより、前記レバーを操作するためおよび前記指係合面を介して前記蓋を持上げるためには別々の指を用いることを必要にしており;且つ 前記ヒンジ結合から延びている前記基部の部分は蓋が閉じられると少なくとも前記蓋底面まで周方向外方へ突き出るように形成されており、且つ前記ヒンジ結合から延びている前記蓋外周の部分には小児の歯によって持上げるように係合されるのに十分な深さの突出外周面がない、クロージュア。
IPC (2件):
B65D 43/22 ,  B65D 55/02

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