特許
J-GLOBAL ID:200903090086799205
複合自動販売機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-093714
公開番号(公開出願番号):特開2001-283317
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 1つの販売機で封入容器飲料と機内で調製した飲料の両方を提供することができ、省エネルギー化と省スペース化を図ることができる複合自動販売機を提供する。【解決手段】 収納庫21に収納された封入容器飲料22を選択的に提供する封入容器飲料提供部20と、飲料を原料と温水、冷水若しくは氷を混合させることにより調製して提供するディスペンサ部10と、上記ディスペンサ部10で使用する温水を生成して貯留する温水タンク11と、上記ディスペンサ部10で使用する冷水を生成する冷水生成部13と、上記収納庫21を加熱する加熱器26と、上記収納庫21を冷却する冷却器24と、上記冷水生成部13に対する冷却系統から低温流体を上記冷却器24に導いて収納庫の冷却に利用する冷却回路3と、上記温水タンク11から温水を上記加熱器26に導いて収納庫21の加熱に利用する加熱回路4とを有する構成とする。
請求項(抜粋):
封入容器飲料と機内で調製した飲料の両方を提供可能とする複合自動販売機であって、封入容器飲料を収納する収納庫を備え、該収納庫より封入容器飲料を提供する封入容器飲料提供部と、飲料を原料と温水、冷水若しくは氷を混合させることにより調製して提供するディスペンサ部と、上記ディスペンサ部で使用する温水を生成して貯留する温水タンクと、上記ディスペンサ部で使用する冷水を生成する冷水生成部と、上記収納庫を加熱する加熱器と、上記収納庫を冷却する冷却器と、上記冷水生成部若しくはこれに対する冷却系統から低温流体を上記冷却器に導いて収納庫の冷却に利用する冷却回路と、上記温水タンクから温水を上記加熱器に導いて収納庫の加熱に利用する加熱回路とを有することを特徴とする複合自動販売機。
IPC (4件):
G07F 13/06 101
, F25D 11/00 101
, F25D 11/00 102
, G07F 9/10 101
FI (4件):
G07F 13/06 101
, F25D 11/00 101 H
, F25D 11/00 102 A
, G07F 9/10 101 B
Fターム (17件):
3E044AA01
, 3E044FB11
, 3E047BA01
, 3E047BA02
, 3E047FA01
, 3E047FA02
, 3E047FA04
, 3E047FA05
, 3E047GA10
, 3L045AA04
, 3L045BA01
, 3L045CA01
, 3L045DA02
, 3L045EA03
, 3L045GA07
, 3L045HA01
, 3L045PA04
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