特許
J-GLOBAL ID:200903090088578451

射出成形型の付着物除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171539
公開番号(公開出願番号):特開2002-361687
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 射出成形ラインの稼動を停止せず、また、射出成形型の分解をすることなくキャビティ内から不揮発成分を排出する。【解決手段】 可動型2と固定型3とに区画されたキャビティ4内に樹脂を射出して成形するに際し、成形後から型開きの途中までキャビティ4内に高圧ガスを供給し、型開きの際に可動型2と固定型3との重ね合わせ面間に形成される隙間から外部へ高圧ガスを噴出させてキャビティ4内を清掃する。
請求項(抜粋):
可動型と固定型とで形成されたキャビティ内に樹脂を射出して成形する射出成形型において、成形後から型開きの途中までキャビティ内に高圧ガスを供給し、型開きの際に可動型と固定型との型合わせ面間に形成される隙間から外部へ高圧ガスを噴出させて樹脂の不揮発成分を排出するようにしたことを特徴とする射出成形型の付着物除去方法。
Fターム (7件):
4F206AM10 ,  4F206AM11 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JM06 ,  4F206JQ81 ,  4F206JQ90

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