特許
J-GLOBAL ID:200903090093277621
造成工事転圧管理システム及び造成工事転圧管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325614
公開番号(公開出願番号):特開2002-129546
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 勾配のある盛土地盤においても、転圧領域の高さを含めた三次元的な転圧回数管理を行うことができる造成工事転圧管理システム及び造成工事転圧管理方法を提供する。【解決手段】 GPS測位データの演算処理結果に基づき転圧領域4を三次元ブロック領域Dに分割するとともに、転圧機の移動軌跡が三次元ブロック領域Dを通過する回数を計数し、これを転圧回数として転圧機による転圧作業を行う。これにより、三次元ブロック領域Dにおける転圧機の転圧状態(転圧回数)を三次元的に把握し、勾配のついた盛土地盤においても三次元的な転圧回数管理を行うことができる。
請求項(抜粋):
地盤を転圧する転圧機と、該転圧機の位置を高さを含む三次元座標上の位置として計測する位置計測手段と、造成すべき領域を予め所定の高さと幅と長さを有し、かつ、上下、前後、左右に並ぶ複数の三次元ブロック領域に分割し、上記位置計測手段により測定される転圧機の位置の軌跡が各三次元ブロック領域を通過する回数を計数する転圧回数計数手段とを備えることを特徴とする造成工事転圧管理システム。
IPC (3件):
E02D 3/026
, G01C 15/00 102
, G01S 5/14
FI (3件):
E02D 3/026
, G01C 15/00 102 C
, G01S 5/14
Fターム (5件):
2D043CA15
, 5J062AA01
, 5J062BB08
, 5J062CC07
, 5J062EE04
引用特許:
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