特許
J-GLOBAL ID:200903090101604904
面発光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-112423
公開番号(公開出願番号):特開2004-006317
出願日: 2003年04月17日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【目的】拡散パネルの直下に配置した直下型のLEDを用いて均一な面状発光を可能にしつつ、しかもコンパクトかつ安価にする。【構成】底部4とその周囲を囲む斜面部13を有するリフレクター3を設け、底部4の中央にLED5を取付ける。LED5のレンズ6に光制御手段7のホルダ部9を被せて着脱自在に取付け、光制御手段7の円板部8に反射主体部11と反射・透過部12を設ける。反射主体部11はLED5の透過量を少なくし、多くをリフレクター3側へ反射させる。反射・透過部12は反射主体部11よりも透過量を多くする。このようにすると、反射主体部11及び反射・透過部12を透過した光と、リフレクター3により乱反射した光により、リフレクター3の上方全体をほぼ均一な輝度にする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光源の前方へ半透明の拡散パネルを配置し、この拡散パネルを光源の光で面発光させるようにした直下型の表示装置において、
前記光源としてLEDを用い、このLEDの光を反射するリフレクターと、LED及び拡散パネルの間に配置される光制御手段とを備えるとともに、
この光制御手段は、前記LEDの光を反射及び透過し、かつ前記LEDの中心部に対応する位置に設けられて光の透過量よりも反射量を多くする反射主体部と、その周囲に設けられて前記反射主体部よりも光の透過量を多くした反射透過部を備えることを特徴とする面発光装置。
IPC (6件):
F21S2/00
, F21S8/04
, F21V7/10
, F21V13/04
, G02B5/08
, H01L33/00
FI (6件):
F21S1/00 E
, F21V7/10
, F21V13/04 B
, G02B5/08 A
, H01L33/00 N
, F21S1/02 G
Fターム (19件):
2H042AA02
, 2H042AA32
, 2H042BA18
, 2H042DA02
, 2H042DB07
, 2H042DD01
, 2H042DE04
, 5F041AA05
, 5F041AA07
, 5F041AA47
, 5F041DB01
, 5F041DB09
, 5F041DC08
, 5F041DC22
, 5F041DC83
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF01
, 5F041FF12
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-018954
出願人:日本精機株式会社
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