特許
J-GLOBAL ID:200903090104823461

感光ドラムの感光層剥離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161800
公開番号(公開出願番号):特開2000-343431
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 感光ドラムの素管を再生利用するために、欠陥を有する感光層を安価にかつ安全に剥離することができる感光ドラムの感光層剥離方法を提供する。【解決手段】 感光ドラム3がチャック部材4によってチャックされて回転モータ6により回転される。ノズル10が移動モータ7とボールネジ8により感光ドラム3の軸3a方向に移動しながら感光ドラム3の表面に向けて砥粒Pをコンプレッサー13からの圧縮空気によって噴射することによって、感光ドラム3の外周面の感光層2の剥離が行われる。
請求項(抜粋):
表面に感光層が塗布された円筒形の感光ドラムを回転させる回転手段と、該感光ドラムの表面に向けて砥粒を噴射する噴射手段と、前記噴射手段を該感光ドラムに対して相対的に該感光ドラムの軸方向に移動させる移動手段とを備えたことを特徴とする感光ドラムの感光層剥離方法。
IPC (3件):
B24C 3/32 ,  B24C 1/00 ,  G03G 5/00 101
FI (3件):
B24C 3/32 D ,  B24C 1/00 C ,  G03G 5/00 101
Fターム (4件):
2H068AA00 ,  2H068AA54 ,  2H068EA38 ,  2H068EA47

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