特許
J-GLOBAL ID：200903090106005820

液晶表示装置

発明者：
松尾 茂樹

松尾 茂樹 について

, 
瀧山 正晴

瀧山 正晴 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-076907
公開番号（公開出願番号）：特開2003-270654
出願日： 2002年03月19日
公開日（公表日）： 2003年09月25日
要約：
【要約】【課題】対向基板側のブラックマトリクスによって、画素部分の開口率が低下していた。また、反射型の液晶パネルを実現するために、透過型と比較して新しく反射膜を形成しなければならず、構造が複雑になっていた。【解決手段】複数の画像信号配線と、複数の走査信号配線とを絶縁膜を介して交差して設け、この画像信号配線と走査信号配線との交差部に、画素電極とこの画素電極に画像信号を供給するスイッチング素子とを設け、前記画素電極とこの画素電極に対向して設けられた対向電極との間に液晶材料が保持されている液晶表示装置において、前記画素電極の裏面側に前記絶縁膜を介して、前記画素電極よりも前記画像信号配線側に張り出し、各画素毎に分離された光反射性の帯状金属膜を設けた。
請求項（抜粋）：
複数の画像信号配線と、複数の走査信号配線とを絶縁膜を介して交差して設け、この画像信号配線と走査信号配線との交差部に、画素電極とこの画素電極に画像信号を供給するスイッチング素子とを設け、前記画素電極とこの画素電極に対向して設けられた対向電極との間に液晶材料が保持されている液晶表示装置において、前記画素電極の裏面側に前記絶縁膜を介して、前記画素電極よりも前記画像信号配線側に張り出し、各画素毎に分離された光反射性の帯状金属膜を設けたことを特徴とする反射型または半透過型の液晶表示装置。
IPC (4件)：
G02F 1/1343 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1368
FI (4件)：
G02F 1/1343 ,  G02B 5/08 A ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1368
Fターム (34件)：
2H042DA02 ,  2H042DA12 ,  2H042DA22 ,  2H091FA14Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FB08 ,  2H091FD04 ,  2H091FD06 ,  2H091GA02 ,  2H091LA12 ,  2H091LA13 ,  2H091LA16 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18 ,  2H092GA17 ,  2H092GA24 ,  2H092GA25 ,  2H092JA24 ,  2H092JB07 ,  2H092JB24 ,  2H092JB26 ,  2H092JB31 ,  2H092JB33 ,  2H092JB35 ,  2H092JB51 ,  2H092JB52 ,  2H092JB54 ,  2H092JB61 ,  2H092JB64 ,  2H092JB68 ,  2H092JB69 ,  2H092NA01 ,  2H092NA07 ,  2H092NA29
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 反射型液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-262579   出願人：松下電器産業株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-193854   出願人：京セラ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-330720   出願人：株式会社半導体エネルギー研究所
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