特許
J-GLOBAL ID:200903090108421350

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142903
公開番号(公開出願番号):特開平6-332274
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 ホッパーから連続送りしたシートに画像を形成する装置に関し、画像形成の実行性能を低下することなく、シートの送り方向の位置を補正する。【構成】 回転するエンドレス形状の像形成体10に画像を形成する画像形成手段11〜13と、前記像形成体10の画像を搬送されるシートに転写する転写手段14と、シートを搬送する搬送手段R1〜R3とを有する画像形成装置において、前記搬送パスの前記転写手段14の上流側に設けられ、前記搬送されるシートの端面の通過を検出する検出手段S1と、前記検出手段S1の出力により前記シートの所定位置から前記検出位置までの搬送時間を計測して、前記所定位置から前記検出位置までの規定時間と比較し、前記検出時間と前記規定時間との時間差により前記搬送手段R1〜R3の搬送速度を制御する制御手段30を設け、前記搬送速度の制御により前記シートの搬送方向の転写位置を補正する。
請求項(抜粋):
回転するエンドレス形状の像形成体(10)と、前記像形成体(10)に画像を形成する画像形成手段(11、12、13)と、前記像形成体(10)の画像を搬送されるシートに転写する転写手段(14)と、前記シートを搬送する搬送手段(R1〜R3)とを有する画像形成装置において、前記搬送パスの前記転写手段(14)の上流側に設けられ、前記搬送されるシートの端面の通過を検出する検出手段(S1)と、前記検出手段(S1)の出力により前記シートの所定位置から前記検出位置までの搬送時間を計測して、前記所定位置から前記検出位置までの規定時間と比較し、前記検出時間と前記規定時間との時間差により前記搬送手段(R1〜R3)の搬送速度を制御する制御手段(30)を設け、前記搬送速度の制御により前記シートの搬送方向の転写位置を補正することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 301 ,  G03G 15/00 110 ,  B41J 2/385 ,  B65H 9/00 ,  G03G 15/16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-211478
  • 特開昭63-147745
  • 特開平2-178146

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