特許
J-GLOBAL ID:200903090108602400
ポリエステル樹脂、その製造法、塗料及び接着剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-208529
公開番号(公開出願番号):特開平8-073579
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【構成】 芳香族ジカルボン酸類及び/又は脂肪族ジカルボン酸類を酸成分とし、ジアルコール類をアルコール成分として合成された数平均分子量6,000以上の直鎖ポリエステル樹脂100重量部を、3価以上のヒドロキシカルボン酸0.2〜10重量部により解重合して分岐ポリエステル樹脂を製造し、次いで減圧重縮合反応により重量平均分子量20,000以上に高分子量化することを特徴とするポリエステル樹脂の製造法、得られるポリエステル樹脂並びにこれを用いた塗料及び接着剤。【効果】 ポリエステルフィルムなどへの接着性に優れ、かつ強度、耐水性にも優れ、塗料用、接着剤用として有用なポリエステル樹脂が得られる。
請求項(抜粋):
芳香族ジカルボン酸類及び/又は脂肪族ジカルボン酸類を酸成分とし、ジアルコール類をアルコール成分として合成された数平均分子量6000以上の直鎖ポリエステル樹脂100重量部を、3価以上のヒドロキシカルボン酸0.2〜10重量部により解重合して分岐ポリエステル樹脂を製造し、次いで減圧重縮合反応により重量平均分子量20,000以上に高分子量化することを特徴とするポリエステル樹脂の製造法。
IPC (4件):
C08G 63/78 NLL
, C08G 63/91 NLM
, C09D167/02 PLC
, C09J167/02 JFT
引用特許:
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