特許
J-GLOBAL ID:200903090110315389
フラッシュメモリカード消去システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-323168
公開番号(公開出願番号):特開平5-158806
出願日: 1991年12月06日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 全てのフラッシュメモリICを均等に使用することによって、寿命に達するフラッシュメモリカードの消去回数を増加させる。【構成】 フラッシュメモリカード1は複数のフラッシュメモリIC12とゲートアレイ11からなり、ゲートアレイ11内にE2PROM21を持ち、E2PROM21にデータを書き込む先頭のフラッシュメモリIC12の番号を書き、データの書き込みはそのフラッシュメモリICから書き、カード消去時は使用したフラッシュメモリIC12のみを消去し、E2PROMの先頭のフラッシュメモリIC番号を更新することによって全てのフラッシュメモリICを均等に使用する。
請求項(抜粋):
複数のフラッシュメモリ集積回路(IC)を有するフラッシュメモリカードにおいて、前記フラッシュメモリカード内にE2PROMを持ち、該E2PROMにデータを書き込む先頭のフラッシュメモリIC番号を書き、データの書き込みはそのフラッシュメモリICから書き、カード消去のときは使用したフラッシュメモリICチップのみを消去し、前記E2PROMの先頭のフラッシュメモリIC番号を更新し、全てのフラッシュメモリICを均等に使用することによりフラッシュメモリカードを有効に使用することを特徴とするフラッシュメモリカード消去システム。
IPC (4件):
G06F 12/16 310
, G11C 16/06
, G11C 29/00 301
, H04N 5/907
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