特許
J-GLOBAL ID:200903090111408011
異常経歴表示式制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-132345
公開番号(公開出願番号):特開平8-328653
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 制御の動作状態または動作値に対する故障または異常、つまり、動作異常の発生経歴表示を簡便な表示機能で行い得る制御装置を提供する。【構成】 データ表示部分56は、左複数桁にデータコードまたは動作異常コードを、また、右複数桁にデータ内容を表示する。データコードまたは異常コードは、次表示キー58aと前表示キー58bとの操作で目的のものを表示できる。動作異常の種別を異常コードで仕分け、設置時から異常の発生都度に、+1を加算して得られる発生回数と異常コードとを一対にして、制御部のメモリに記憶する。メモリから異常コードを読み出してデータ表示部56に順次に表示すれば、各異常コードに対する異常の発生回数を知ることができるので、保守作業の参考データとして供し得る。制御部のメモリから各異常コードと発生回数とを携帯用パーソナルコンピュータに読み取り、異常コードと発生回数とを、一覧表状またはグラフ状の画像にして表示することもできる。
請求項(抜粋):
複数の動作異常の発生を前記動作異常の種類別に定めた複数の異常コードによって記憶するとともに、前記記憶の内容を読み出して表示することにより前記動作異常の発生経歴を記録表示し得るようにした異常経歴表示式制御装置であって、各前記異常コードと各前記異常コードに対応する動作異常の発生回数の数値とを1対にしたデータを各前記異常コードごとに記憶する異常経歴記憶手段と、前記異常コードを順次に指定することにより、前記データを順次に読み出して複数桁のセグメント表示素子をもつ表示部に表示する異常経歴表示手段とを具備することを特徴とする異常経歴表示式制御装置。
IPC (7件):
G05B 23/02 301
, G05B 23/02
, G05B 23/02 302
, F25B 49/00
, F25B 49/04
, G06F 11/32
, G08B 23/00 510
FI (7件):
G05B 23/02 301 Y
, G05B 23/02 301 V
, G05B 23/02 302 Y
, F25B 49/00
, F25B 49/04
, G06F 11/32 E
, G08B 23/00 510 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
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障害情報集計方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-066301
出願人:株式会社東芝
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特開昭57-185510
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