特許
J-GLOBAL ID:200903090116118771

ワークステーションのメッセージ選択表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-117861
公開番号(公開出願番号):特開平5-314042
出願日: 1992年05月12日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 ワークステーションにおける受信メッセージの選択表示方法に関し、各ワークステーションが自己に必要なメッセージのみを選択して表示することを目的とする。【構成】 情報処理装置10は発生する自律メッセージの各々に予め定めた種別情報を付加して送出し、かつ、該情報処理装置に接続される複数のワークステーション20a の各々に、各ワークステーションにおける自律メッセージの蓄積の要否を予め種別情報別に設定して記憶するメッセージ選択情報記憶手段21と、受信した自律メッセージの種別情報をメッセージ選択情報記憶手段の蓄積要否情報と比較し、蓄積を要することを確認した場合のみ受信した自律メッセージをメッセージ記憶手段23に蓄積させるメッセージ選択処理手段22と、メッセージ記憶手段23に蓄積された自律メッセージ読み出してメッセージ表示手段25に出力するメッセージ読出処理手段24a を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
情報処理装置(10)に接続された複数のワークステーション(20a) が前記情報処理装置(10)の送出する自律メッセージを受信して表示する場合のワークステーションのメッセージ選択表示方法であって、前記情報処理装置(10)は該情報処理装置(10)において発生する自律メッセージの各々に予め定めた種別情報を付加して送出し、かつ、前記複数のワークステーション(20a) の各々に、各ワークステーション(20a)における前記自律メッセージの蓄積の要否を前記種別情報別に定めた蓄積要否情報を記憶するメッセージ選択情報記憶手段(21)と、前記情報処理装置(10)より前記自律メッセージを受信したときに、受信した自律メッセージの種別情報を前記メッセージ選択情報記憶手段(21)に記憶された前記蓄積要否情報と比較し、蓄積を要することを確認した場合のみ受信した自律メッセージをメッセージ記憶手段(23)に蓄積させるメッセージ選択処理手段(22)と、前記メッセージ記憶手段(23)に蓄積された自律メッセージの表示要求を受けたときに、前記メッセージ記憶手段(23)より前記自律メッセージを読み出してメッセージ表示手段(25)に出力するメッセージ読出処理手段(24a) を備え、各ワークステーション(20a) が自己に必要な自律メッセージのみを選択して表示することを特徴とするワークステーションのメッセージ選択表示方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 354 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 15/00 310

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