特許
J-GLOBAL ID：200903090116926096
金属ガスケットの表面処理材の除去方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-134368
公開番号（公開出願番号）：特開平8-326919
出願日： 1995年05月31日
公開日（公表日）： 1996年12月10日
要約：
【要約】【目的】 金属ガスケットの表面からシール材を予め剥離除去するに際して、金属ガスケットが変形したり、金属ガスケット表面に傷がついたりするのを防止することができ、しかもマスキングとの境界部のシール材が斜めに切り取られないようにすることができるのは勿論のこと、マスキングプレート及び超高圧水を用いなくても金属ガスケットの表面から正確な寸法、位置で表面処理材を良好に剥離除去することができ、しかも、作業性及び経済性に優れた金属ガスケットの表面処理材の除去方法を提供する。【構成】 内燃機関用の金属ガスケット1に塗布されたシール材10の部分的に除去する方法において、シール材10を除去しようとする範囲16にレーザ光線を照射して金属ガスケット1の表面からシール材10を剥離除去する。
請求項（抜粋）：
内燃機関用の金属ガスケットに塗布された表面処理材を部分的に除去する方法において、前記表面処理材を除去しようとする範囲にレーザ光線を照射して前記金属ガスケットから該表面処理材を剥離除去することを特徴とする金属ガスケットの表面処理材の除去方法。
IPC (3件)：
F16J 15/08
, F02F 11/00
, F16J 15/00
F16J 15/08 Q
, F02F 11/00 Z
, F16J 15/00 B
