特許
J-GLOBAL ID:200903090120889294

遊技機用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053373
公開番号(公開出願番号):特開2002-253767
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 遊技球の流下経路を改良することにより、変化に富んだ遊技を可能とし、遊技に飽き難い遊技機用装置を実現する。【解決手段】 遊技球Pがゲートスイッチ22の検出孔22aを通過すると、圧電素子25が駆動され、検出孔22aを通過して接触面25aに到達した遊技球Pは、圧電逆効果による接触面25aの変位により矢印F1で示す方向に打上げられ、受入れ部材30に設けられた案内部材34の円弧状の裏面34dに沿って案内され、第1種始動口33aに落下し、案内溝33bにより後方へ案内され、流下途中で第1種始動口スイッチにより検出される。したがって、遊技球の重力に任せた自然落下により第1種始動口への入賞の可否が決定されるパチンコ機とは異なる変化に富んだ遊技を楽しむことができる。
請求項(抜粋):
遊技球を遊技盤に発射して遊技を行う遊技機に備えられた遊技機用装置において、前記遊技球が接触する接触面を備えており、その接触面を圧電逆効果の作用により変位させることにより、その接触面に接触している遊技球を、その接触面の遊技盤上における位置よりも高い位置へ弾く変位手段と、前記圧電逆効果を作用させる電圧を前記変位手段に印加する電圧印加手段とを備えたことを特徴とする遊技機用装置。
IPC (5件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 315
FI (5件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088AA48 ,  2C088BA03 ,  2C088BA49 ,  2C088EB05 ,  2C088EB53 ,  2C088EB64
引用特許:
審査官引用 (3件)

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