特許

J-GLOBAL ID：200903090129106586

焼結結晶化ガラス物品及びその製造方法

発明者： 橋部 吉夫
出願人/特許権者： 日本電気硝子株式会社 ,  クリスタル・クレイ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-199635
公開番号（公開出願番号）：特開平10-025122
出願日： 1996年07月09日
公開日（公表日）： 1998年01月27日
要約：

【要約】【課題】 白華物が発生することのない焼結結晶化ガラス物品とその製造方法を提供する。【解決手段】 結晶化ガラスからなる生地に、骨材として粘土鉱物及びセラミックスが分散してなることを特徴とする。このような焼結結晶化ガラス物品を製造する方法としては、結晶化ガラス粉末、粘土鉱物粉末及びセラミック粉末の混合物を水分調整して混練し、プレス成型した後、1000〜1100°Cで焼成すればよい。

請求項（抜粋）：

結晶化ガラスからなる生地に、骨材として粘土鉱物及びセラミックスが分散してなることを特徴とする焼結結晶化ガラス物品。

IPC (3件)：

C03B 19/06 ,  C03C 10/00 ,  C04B 33/13

FI (3件)：

C03B 19/06 ,  C03C 10/00 ,  C04B 33/13 B