特許
J-GLOBAL ID:200903090129794873
袋状包装部材及びこれを用いた包装方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松山 允之
, 河西 祐一
, 池上 徹真
, 須藤 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-021485
公開番号(公開出願番号):特開2007-204052
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】 この発明は、プラスチックフィルム製の袋状包装部材において、収容する容器を固定可能であって、かつ、収容作業が簡単な袋状包装部材を実現することを目的としている。【解決手段】 本発明の包装部材は、円筒状フィルムを平面状に重ね合わせ側部両端部を内部に折り返した構造体の長手方向の一端部を接合して袋状体とした包装部材であって、底部の折り返し部に、粘着部材6を配置し、これに相対する前記円筒状フィルムの表面を貼着したものである。これを用いて包装する場合には、袋状包装部材を拡開し、その内部に収容物を載置して、前記粘着部材によって前記収容物を固定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
円筒状フィルムを平面状に重ね合わせ側部両端部を内部に折り返した構造体の長手方向の一端部を接合して袋状体とした包装部材であって、底部の折り返し部に、粘着部材を配置し、前記円筒状フィルムの2表面を貼着したことを特徴とする袋状包装部材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3E064AA13
, 3E064BA21
, 3E064EA09
, 3E064FA01
, 3E064GA06
, 3E064HC04
, 3E064HC10
引用特許:
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