特許
J-GLOBAL ID:200903090130164140

排気ガス再循環通路冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110666
公開番号(公開出願番号):特開平7-317608
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】排気ガス再循環通路に排気ガスが還流しているか否かを正確に判定するとともに、高温の排気ガスが吸気系に流入することによる体積効率の低下、ノッキングの発生、NOX の増加を防止する。【構成】排気ガス再循環を行う運転域であるか否かを検出する排気ガス再循環運転域検出手段 と、排気ガス再循環通路の温度を検出する温度検出手段 と、排気ガス再循環運転域検出手段により排気ガス再循環を行う領域であると検出された状態下にて温度検出手段 により検出される温度が所定値以下であるときには排気ガス再循環装置が故障であると判定する故障判定手段 と、排気ガス再循環通路を冷却する排気ガス再循環通路冷却手段 とを有している排気ガス再循環通路冷却装置において、排気ガス再循環通路冷却手段 が温度検出手段 よりも吸気系側にあることを特徴とする排気ガス再循環通路冷却装置。
請求項(抜粋):
排気ガス再循環を行う運転域であるか否かを検出する排気ガス再循環運転域検出手段と、排気ガス再循環通路の温度を検出する温度検出手段と、前記排気ガス再循環運転域検出手段により排気ガス再循環を行う領域であると検出された状態下にて前記温度検出手段により検出される排気ガス再循環通路の温度が所定値以下であるときには排気ガス再循環装置が故障であると判定する故障判定手段と、排気ガス再循環通路を冷却する排気ガス再循環通路冷却手段とを有している排気ガス再循環通路冷却装置において、前記排気ガス再循環通路冷却手段が前記温度検出手段よりも吸気系側にあることを特徴とする排気ガス再循環通路冷却装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 550

前のページに戻る