特許
J-GLOBAL ID:200903090130491647
電話機端末の着信切り替え方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141257
公開番号(公開出願番号):特開2002-335547
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 面倒な操作を要せず、対をなす固定電話機端末・移動体無線電話機端末への着信先を確実に切替できる電話機端末の着信切り替え方式を提供する。【解決手段】 PBX3に収容された対をなす固定電話機端末1と移動体無線電話機端末2との間で着信先を切り替える電話機端末の着信切り替え方式において、移動体無線電話機端末2をホルダ8,41に着脱自在に保持するようにすると共に、該移動体無線電話機端末2に、ホルダ8,41に対する着脱を検出する着脱検出部11と、着脱検出部11の出力に基づいてPBX3へ着信切り替え信号を送信する着信切り替え信号送信部12とを設け、移動体無線電話機端末2がホルダ8,41に保持されているときは固定電話機端末1側に着信させ、ホルダ8,41から離脱しているときは移動体無線電話機端末2側に着信させるように、着信先を自動的に切り替える。
請求項(抜粋):
PBXに収容された対をなす固定電話機端末と移動体無線電話機端末との間で着信先を切り替える電話機端末の着信切り替え方式において、上記移動体無線電話機端末をホルダに着脱自在に保持するようにすると共に、該移動体無線電話機端末に、上記ホルダに対する着脱を検出する着脱検出部と、該着脱検出部の出力に基づいて上記PBXへ着信切り替え信号を送信する着信切り替え信号送信部とを設け、上記移動体無線電話機端末が上記ホルダに保持されているときは上記固定電話機端末側に着信させ、上記移動体無線電話機端末が上記ホルダから離脱しているときは該移動体無線電話機端末側に着信させるように、着信先を自動的に切り替えるようにしたことを特徴とする電話機端末の着信切り替え方式。
IPC (3件):
H04Q 3/58 106
, H04M 1/00
, H04Q 7/38
FI (4件):
H04Q 3/58 106
, H04M 1/00 J
, H04M 1/00 U
, H04B 7/26 109 L
Fターム (19件):
5K027AA11
, 5K027EE00
, 5K027EE11
, 5K027GG04
, 5K027HH09
, 5K027JJ01
, 5K049BB12
, 5K049BB16
, 5K049FF01
, 5K049FF02
, 5K049FF12
, 5K049FF36
, 5K049GG07
, 5K067BB04
, 5K067BB08
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067GG11
, 5K067HH05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-312494
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-202644
出願人:日本電気株式会社
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携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-345979
出願人:株式会社日立テレコムテクノロジー
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特開平4-268854
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電話機呼出し方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-346942
出願人:富士通株式会社
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特開平2-312494
-
特開平4-268854
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