特許
J-GLOBAL ID:200903090130800330

遊技用管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101966
公開番号(公開出願番号):特開2002-292080
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技用記録媒体の管理情報をより詳細に把握することができる。遊技用管理装置を提供すること。【解決手段】 遊技用有価価値が記録され、該遊技用有価価値が、発行を受けるために遊技者が支払った支払額に応じた発行遊技用有価価値と、遊技用有価価値を加算するために支払った支払額に応じた加算遊技用有価価値の大きさと、からなる遊技用記録媒体に関する情報の管理を行う遊技用管理装置100であって、該遊技用管理装置100は、受付けた遊技用記録媒体の前記遊技用有価価値の使用処理を少なくとも行う遊技用装置3に接続され、該遊技用装置3において前記使用処理に使用された前記遊技用有価価値を、前記発行遊技用有価価値から使用された遊技用有価価値と、前記加算遊技用有価価値から使用された遊技用有価価値と、に区別して管理する。
請求項(抜粋):
遊技に使用可能とされた遊技用有価価値の大きさを特定可能な情報が記録され、該記録情報より特定される遊技用有価価値の大きさが、発行を受けるために遊技者が支払った支払額に応じた発行遊技用有価価値の大きさと、遊技用有価価値を加算するために支払った支払額に応じた加算遊技用有価価値の大きさと、からなる遊技用記録媒体に関する情報の管理を行う遊技用管理装置であって、該遊技用管理装置は、前記遊技用記録媒体を受付け、該受付けた遊技用記録媒体の記録情報より特定される大きさの前記遊技用有価価値を遊技に使用させるための使用処理を少なくとも行う遊技用装置に接続され、該遊技用装置において前記使用処理に使用された前記遊技用有価価値の大きさを、前記発行遊技用有価価値の大きさから使用された遊技用有価価値の大きさと、前記加算遊技用有価価値の大きさから使用された遊技用有価価値の大きさと、に区別して管理することを特徴とする遊技用管理装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352 F
Fターム (8件):
2C088BA88 ,  2C088BB05 ,  2C088BB25 ,  2C088BC45 ,  2C088BC77 ,  2C088CA07 ,  2C088CA09 ,  2C088CA31

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