特許
J-GLOBAL ID:200903090131788236
トランスポンダの動作制御方法及びトランスポンダ並びにこれを備えたホース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346841
公開番号(公開出願番号):特開平11-177465
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 圧力の上昇によって状態変化し、この状態変化を非接触で検出できるトランスポンダの動作制御方法及びトランスポンダを提供すること、並びに該トランスポンダを備え遠隔地からも内部破損を検出できるホースを提供する。【解決手段】 円筒部材11の一端にキャップ12を装着して筒状筐体を形成し、円筒部材11の他端面にこの端面と同等の面積の平面上に巻回されたアンテナを有するトランスポンダ15を固定すると共に、円筒部材11内のキャップ12側に内側面に密接して摺動する金属体13をコイルばね14によってキャップ12に連結して設けたトランスポンダ10を構成し、キャップ12の開口部12aから監視対象圧力を内部に導入する。これにより、監視対象圧力が所定の閾値以上となったときに、金属体13がトランスポンダ15のアンテナに対して金属体13が所定距離以内に接近し、アンテナの共振周波数がずれて、トランスポンダ15からインタロゲータへの応答が絶たれる。
請求項(抜粋):
アンテナを通して電磁波の送受信を行うトランスポンダの動作制御方法であって、圧力に対応して移動する金属体をトランスポンダのアンテナに対して所定距離以内に接近させることによりトランスポンダからインタロゲータへの応答を絶つことを特徴とするトランスポンダの動作制御方法。
IPC (7件):
H04B 1/59
, F16L 11/02
, F16L 55/00
, F16L 57/00
, G01S 13/75
, G01S 13/76
, G01S 13/79
FI (5件):
H04B 1/59
, F16L 11/02
, F16L 57/00 B
, F16L 55/00 D
, G01S 13/80
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