特許
J-GLOBAL ID:200903090135202139
人工骨材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-136779
公開番号(公開出願番号):特開平5-070113
出願日: 1991年06月07日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【構成】 第2リン酸カルシウム、第8リン酸カルシウムおよび非晶質リン酸カルシウムのうちから選ばれる1種以上からなるヒドロキシアパタイト前駆体を主成分とし、生体内に埋入されてヒドロキシアパタイトに変換され骨化するとともに、生体内の骨形成促進因子である、糖鎖を含む非コラーゲン性蛋白質との親和性を有する人工骨材。【効果】 骨欠損部や歯の抜髄腔などに埋入された場合に、骨組織形成の核となり、ヒドロキシアパタイトに比べ、早期に新生骨が形成される。
請求項(抜粋):
第2リン酸カルシウム、第8リン酸カルシウムおよび非晶質リン酸カルシウムのうちから選ばれる1種以上からなるヒドロキシアパタイト前駆体を主成分とし、生体内に埋入されてヒドロキシアパタイトに変換され骨化するとともに、生体内の骨形成促進因子である、糖鎖を含む非コラーゲン性蛋白質との親和性を有することを特徴とする人工骨材。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭58-004821
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特開昭61-106166
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特開昭62-211069
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