特許
J-GLOBAL ID:200903090135389654

生体液の処理方法およびそれに使用する高分子材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329773
公開番号(公開出願番号):特開2002-131302
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、生体液に含まれている、または含まれている可能性のある対象物質を高分子材料が認識し、高分子材料内に取り込むこにより生体液に含まれている対象物質を捕捉、回収、分離または除去する方法に関する。【解決手段】 生体液に含まれているまたは含まれている可能性のある対象物質(A)、または該対象物質の一部分もしくは断片の、化学構造、大きさまたは形状の少なくとも1つが、共通または類似する、対象物質類似体(B)の存在下に、反応性化合物を反応させて得られたものから対象物質(A)または対象物質類似体(B)を除去して得られた高分子材料を用いて、生体液に含まれているまたは含まれている可能性のある対象物質を捕捉、回収または分離する生体液の処理方法である。
請求項(抜粋):
生体液に含まれているまたは含まれている可能性のある対象物質(A)、または該対象物質の一部分もしくは断片の、化学構造、大きさまたは形状の少なくとも1つが、共通または類似する、対象物質類似体(B)の存在下に、反応性化合物を反応させて得られたものから対象物質(A)または対象物質類似体(B)を除去して得られた高分子材料を用いて、生体液に含まれているまたは含まれている可能性のある対象物質を捕捉、回収または分離することを特徴とする生体液の処理方法。
IPC (5件):
G01N 30/48 ,  B01J 20/26 ,  G01N 30/00 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/00
FI (6件):
G01N 30/48 P ,  G01N 30/48 R ,  B01J 20/26 H ,  G01N 30/00 B ,  G01N 33/48 A ,  G01N 33/00 D
Fターム (22件):
2G045AA13 ,  2G045AA16 ,  2G045AA40 ,  2G045BB12 ,  2G045CA25 ,  2G045CB03 ,  2G045CB07 ,  2G045CB12 ,  2G045CB14 ,  2G045CB17 ,  2G045CB20 ,  2G045DA80 ,  4G066AC11B ,  4G066AC13B ,  4G066AC14B ,  4G066AC35B ,  4G066CA20 ,  4G066DA07 ,  4G066DA11 ,  4G066DA12 ,  4G066DA13 ,  4G066FA33

前のページに戻る