特許
J-GLOBAL ID:200903090137810357
入退室管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高田 守
, 高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-038732
公開番号(公開出願番号):特開2005-226413
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 解錠時間を管理することにより、防犯対策を向上させた入退室管理装置を得る。特に、入退室を許可された者の個人的な事情を考慮して実情に応じた解錠時間又は在室時間の管理をすることにより、防犯対策を向上させた入退室管理装置を得る。【解決手段】 出入口に電気錠1を備えた特定区域に入退室を許可された者の識別情報と併せて、入退室許可者毎に個別に認められた電気錠1の許容解錠時間、又は許容在室時間を予め記録しておいて、電気錠1が解錠されてから施錠されるまでの実質解錠時間、又は特定区域に在室する実質在室時間が、その入退室許可者に認められた許容解錠時間又は許容在室時間を超えたとき、警報を発するようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
出入口に電気錠を備えた特定区域に上記電気錠を解錠して入退室することを許可された者の識別情報を入退室管理情報メモリに予め記録しておいて、上記出入口に設けられた個人情報読取手段によって個人情報を読み取り、この個人情報が上記入退室管理情報メモリに記録された上記識別情報と一致したと判定されると、上記電気錠を解錠するようにした入退室管理装置において、上記入退室許可者毎に個別に認められた上記電気錠の許容解錠時間を、上記識別情報と併せて上記入退室管理情報メモリに記録し、上記電気錠が解錠されてから施錠されるまでの実質解錠時間が、その入退室許可者に認められた上記許容解錠時間を超えたとき、警報を発するようにした入退室管理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
2E250AA04
, 2E250AA12
, 2E250BB05
, 2E250CC28
, 2E250DD09
, 2E250FF08
, 2E250FF18
, 5C084AA02
, 5C084AA08
, 5C084AA10
, 5C084CC07
, 5C084CC21
, 5C084CC29
, 5C084EE01
, 5C084GG51
, 5C084GG66
, 5C084GG68
, 5C084HH03
, 5C084HH10
, 5C084HH17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
入退室管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-325555
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (7件)
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