特許

J-GLOBAL ID：200903090139400210

リアプロジェクター装置

発明者： 杉田 安利 ,  小西 隆哉
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-035645
公開番号（公開出願番号）：特開2003-244574
出願日： 2002年02月13日
公開日（公表日）： 2003年08月29日
要約：

【要約】【課題】大画面リアプロジェクションモニターのスクリーン背面側カバーは、装置全体の重量に対して大きな割合を占める。本提案はリアカバーの重量を低減する事を目的としている。【解決手段】リアカバーを構成する各面をカバー内側に突出するアーク形状とし、平面の剛性を向上させることにより、モールド製リアカバーにおいては、補強リブの数を減らすことが可能となり、重量低減の効果がある。また金属製リアカバーにおいては、板厚を薄くしたり、材料を鋼からアルミに変更することが可能となり、重量低減の効果が期待できる。

請求項（抜粋）：

複数の面で構成される電子機器筐体のカバーにおいて、少なくとひとつの面が該カバー内側に突出するアーク形状を成すことを特徴とする前記電子機器筐体のカバー。

IPC (2件)：

H04N 5/64 571 ,  H04N 5/64 501

FI (2件)：

H04N 5/64 571 E ,  H04N 5/64 501 D