特許
J-GLOBAL ID:200903090140810465

付着物除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-293528
公開番号(公開出願番号):特開2008-110283
出願日: 2006年10月30日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】噴射ノズルからの気体流や粒体噴射を停止した際に、ブラスト噴射回収装置内方床面に残った粒体を容易に回収することのできる付着物除去装置を提供することを課題とする。【解決手段】自走しながら床面Yの付着物Fを除去する付着物除去装置において、車体6前方に、噴射ノズル1から気体流2とともに粒体3を噴射する噴射装置4と、該噴射ノズル1から噴射した粒体3及び剥離除去された付着物Fを回収するバキューム回収部5とからなるブラスト噴射回収装置Bを設け、該ブラスト噴射回収装置Bの後部にバキューム回収部5を設けるとともに、噴射ノズル1からの噴射を停止させた際は、所定距離前進させた後、走行を停止させるよう制御してなる付着物除去装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自走しながら床面(Y)の付着物(F)を除去する付着物除去装置において、車体(6)前方に、噴射ノズル(1)から気体流(2)とともに粒体(3)を噴射する噴射装置(4)と、該噴射ノズル(1)から噴射した粒体(3)及び剥離除去された付着物(F)を回収するバキューム回収部(5)とからなるブラスト噴射回収装置(B)を設け、該ブラスト噴射回収装置(B)の後部にバキューム回収部(5)を設けるとともに、噴射ノズル(1)からの噴射を停止させた際は、所定距離前進させた後、走行を停止させるよう制御してなる付着物除去装置。
IPC (4件):
B08B 7/00 ,  E01H 1/08 ,  E01C 23/08 ,  B08B 5/04
FI (4件):
B08B7/00 ,  E01H1/08 D ,  E01C23/08 ,  B08B5/04 A
Fターム (14件):
2D053AA22 ,  2D053AB02 ,  2D053AC01 ,  2D053DA10 ,  2D053DA11 ,  2D053DA13 ,  3B116AA31 ,  3B116AB52 ,  3B116BA04 ,  3B116BA35 ,  3B116BB22 ,  3B116BB72 ,  3B116CD42 ,  3B116CD43
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る