特許
J-GLOBAL ID:200903090144154988

サービス・ブラウザ・プロセスおよび関連システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-515628
公開番号(公開出願番号):特表2003-506975
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】本発明は、サービス・ブラウザ・プロセス、およびデジタル・インタラクティブ・ラジオ放送システム(1)の複数のサービスおよび/またはチャネル間のナビゲーション・イベントを制御するためのシステムに関する。該プロセスはユーザーにサービスを提示し、制御手段(15)を介して他のサービスまたはチャネルへのナビゲーションを可能にする。放送アプリケーションは、ナビゲーションを制御するように設計された、サービスの知識を有するサーファ・アプリケーションと呼ばれる第1タイプを含めて、少なくとも2つのタイプに分類される。該プロセスは、サーファ・アプリケーションを他のタイプのアプリケーションから識別するステップ(21)と、特定のサーファ・アプリケーションを選択するステップ(33)と、そのような選択されたサーファ・アプリケーションを、サーファ・キャッシュと呼ばれるデコーダ・メモリ(20)の専用部分(22)内にダウンロードするステップ(27、35)と、選択されたサーファ・アプリケーションをサーファ・キャッシュから実行するステップ(36)を含み、それによってデコーダがサーファ・アプリケーションの制御下に入る。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのデジタル・インタラクティブ・デコーダ(2)を含むデジタル・インタラクティブ・ラジオ放送システム(digital interactive Radio-Broadcasting system)(1)の複数のサービスおよび/またはチャネルの間のナビゲーション・イベントを制御するためのサービス・ブラウザ・プロセスであって、 前記システムは前記デコーダによって受信されるアプリケーションを放送し、そこで、前記プロセスは、前記サービスを前記デコーダのユーザーに提示し、かつ前記ユーザーによって起動される制御手段(15)を通して他のサービスまたはチャネルへのナビゲーションを可能にし、そこにおいて、 前記アプリケーションは、前記ナビゲーションを制御するように設計され、および前記サービスの知識を有するサーファ・アプリケーションと呼ばれる第1のタイプを含めて、少なくとも2つのタイプのアプリケーションに分類されており、 前記プロセスは、 (i)サーファ・アプリケーションを他のタイプのアプリケーションから識別するステップ(21)と、 (ii)特定のサーファ・アプリケーションを選択するステップ(33)と、 (iii)そのような選択されたサーファ・アプリケーションを、サーファ・キャッシュと呼ばれるデコーダ・メモリ(20)の専用部分(22)内にダウンロードするステップ(27、35)と、 (iv)前記サーファ・キャッシュから前記選択されたサーファ・アプリケーションを実行するステップ(36)であって、それにより前記デコーダが前記サーファ・アプリケーションの制御下におかれる、ステップと を含む ことを特徴とするサービス・ブラウザ・プロセス。
IPC (5件):
H04H 1/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/025 ,  H04N 7/03 ,  H04N 7/035
FI (4件):
H04H 1/00 B ,  H04H 1/00 Z ,  H04N 5/44 H ,  H04N 7/08 A
Fターム (12件):
5C025AA23 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025BA30 ,  5C025DA01 ,  5C025DA05 ,  5C063AB03 ,  5C063AB05 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063AC10 ,  5C063CA23
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る