特許
J-GLOBAL ID:200903090144630470

画像投写用ランプの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304560
公開番号(公開出願番号):特開平8-160420
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 中央部に開口部を設けた板バネを用いて、開口部に放物面鏡の裏面の灣曲部を挿入し、放物面鏡の湾曲部の周囲を開口部の内縁で押圧してメタルハライドランプを所定位置に固定できるようにすることを目的とする。【構成】 板バネ3の中央部に所定の大きさの円形形状の開口部5を設け、板バネ3の外周部の向かい合った2箇所に係止穴7を有する固定片6、及び係止穴9を有する固定片8を設け、板バネ3の開口部5に放物面鏡2の裏面の頂点である電極部4を通し、筐体の一方の側板に設けられた係止具10を固定片6の係止穴7に通して筐体に固定し、同様に筐体の他方の側板に設けられた係止具11を固定片8の係止穴9に通して筐体に固定するようにして、放物面鏡2の裏面の湾曲部の周囲を開口部5の内縁でほぼ均等に押圧できるようにしているため、メタルハライドランプ1を所定位置に固定することができる。
請求項(抜粋):
液晶プロジェクタの画像投写用ランプの取付部において、所定の大きさの円形形状の開口部を中央部に備え、固定片を外周部の少なくとも2箇所に有する板バネを設けて、前記開口部に放物面鏡の裏面の灣曲部を挿入し、前記固定片を筐体の側板に設けた係止具に係止させて、前記開口部の内縁で前記放物面鏡の裏面の灣曲部の周囲を押圧して画像投写用ランプを筐体に固定することを特徴とする画像投写用ランプの取付構造。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74

前のページに戻る