特許
J-GLOBAL ID:200903090147296899
物流処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313974
公開番号(公開出願番号):特開平11-149512
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 汎用機やオフコン等の大型コンピュータに代わって、安価で柔軟性のあるパソコンでシステムを構築し、伝票と商品の目視に代わって、ハンディターミナルと商品のバーコードをスキャンして検品を行い、出荷検品データを回線を通じて送信する物流処理システムを提供する。【解決手段】 商品名と数量を含む発注データを発注者のコードを付して卸売業者に伝送する小売業者のシステム10と、伝送された発注データを受信してデータを格納する卸売業者のパーソナルコンピュータ31と、パーソナルコンピュータ31に格納された受注データを取り込むと共に、商品のコードを入力するスキャナを備えたハンディターミナル32と、ハンディターミナル32に接続され、検品作業時に小口ラベルをその場で出力後、梱包箱に貼付するモバイルプリンタ33とを備えた物流処理システム。
請求項(抜粋):
商品名と数量を含む発注データを発注者のコードを付して卸売業者に伝送する小売業者のシステムと、伝送された発注データを受信してデータを格納する卸売業者のパーソナルコンピュータと、前記パーソナルコンピュータに格納された受注データを取り込むと共に、商品のコードを入力するスキャナを備えたハンディターミナルと、前記ハンディターミナルに接続され、検品作業時に小口ラベルをその場で出力後、梱包箱に貼付するモバイルプリンタとを備え、前記ハンディターミナルには、取り込んだ受注データと前記スキャナによって読み取られた商品コードとの照合を行う検品処理手段と、検品終了時に検品データを前記パーソナルコンピュータに出力する手段とを備え、前記パーソナルコンピュータには、前記ハンディターミナルから受信した検品データに基づいて前記小売業者のシステムに事前出荷情報を出力する手段を備えていることを特徴とする物流処理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/24
, G06F 15/21 330
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-145575
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特開平2-043668
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検品用ハンディターミナル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-282526
出願人:カシオ計算機株式会社
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