特許
J-GLOBAL ID:200903090150840028

エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-248809
公開番号(公開出願番号):特開平11-082185
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】排気再循環方式のエンジンにおいて、簡単な構成で樹脂製吸気マニホールドに対する熱的影響を抑えるようにする。【解決手段】エンジン本体36の樹脂製吸気マニホールド内に排気マニホールド32からEGRガスを導く排気再循環装置38が取り付けられるエンジンにおいて、排気再循環装置38を排気マニホールド32から排出されるEGRガスが導入される第1のEGRパイプ70と、導入されたEGRガスを調整するEGRバルブ72と、該EGRバルブ72を通過したEGRガスを樹脂製の吸気マニホールドに導く第2のEGRパイプ74とを有して構成する。そして、EGRバルブ72をシリンダヘッド30における排気側取付面42に取り付け、排気還流通路の一部(通路100)をシリンダヘッド30内に形成する。
請求項(抜粋):
エンジン本体の樹脂製吸気マニホールド内に排気管からEGRガスを導く排気還流通路が取り付けられるエンジンにおいて、前記排気還流通路の一部がシリンダヘッド内に形成されることを特徴とするエンジン。
IPC (5件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 ,  F01P 3/20 ,  F02F 1/36 ,  F02M 35/10 311
FI (6件):
F02M 25/07 580 B ,  F02M 25/07 580 E ,  F02M 25/07 580 F ,  F01P 3/20 F ,  F02F 1/36 A ,  F02M 35/10 311 E
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 内燃機関の排気還流装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-207022   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭52-048734
  • 特開昭52-048734
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