特許
J-GLOBAL ID:200903090151012927
ハロゲン含有プラスチック処理方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-305284
公開番号(公開出願番号):特開平11-140223
出願日: 1997年11月07日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】超臨界流体によるハロゲン含有プラスチックの分解において、容器が腐食するという問題を解決する。【解決手段】処理対象プラスチックを脱ハロゲン化する手段と、プラスチックから分離したハロゲン化合物を回収する手段を設ける。【効果】超臨界流体処理前に脱ハロゲン反応の前処理を行うことで、超臨界処理の際にプラスチック中のハロゲン量を低減でき容器腐食を防止できる。超臨界分解処理による再利用可能な物質量を増すことができる。
請求項(抜粋):
超臨界流体を溶媒に用いてハロゲン含有プラスチックを分解処理する方法において、処理対象物を予め脱ハロゲン化する工程と、プラスチックから分離したハロゲン化合物を回収する工程とを含むことを特徴とするハロゲン含有プラスチック処理方法。
IPC (4件):
C08J 11/10 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, C13K 1/02
FI (5件):
C08J 11/10 ZAB
, C13K 1/02
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 302 A
, B09B 3/00 304 P
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