特許
J-GLOBAL ID:200903090151469269

シャッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 栄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300731
公開番号(公開出願番号):特開2003-106026
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 複数のプレートを屈曲自在に連結させたシャッタ用開閉板を一対のガイドレール(6)(6)に摺動自在に保持させたシャッタにおいて、前記シャッタ用開閉板をガイドレール(6)(6)の任意の位置で停止できると共に摺動時には前記停止状態を容易に解除できること。【解決手段】 シャッタ用開閉板の表面には取っ手部材(2)が固定されており、前記取っ手部材(2)と共に握持可能な握持部(20)と裏面側に貫通する軸部(31)とからなる前後移動可能な可動部材(3)と、前記シャッタ用開閉板の両端縁部へ延びて前記ガイドレール(6)(6)に圧接される左右移動可能な一対の突っ張り棒(5)(5)と、前記可動部材(3)の前後運動を前記突っ張り棒(5)の左右運動に変換可能に両者を連結する運動変換手段(4)と、前記突っ張り棒(5)を前記ガイドレール(6)に圧接させる付勢手段(53)とを具備すること。
請求項(抜粋):
帯板状の複数のプレートを屈曲自在に連結させたシャッタ用開閉板と、前記シャッタ用開閉板の両端縁部を摺動自在に保持するガイド溝を有する一対のガイドレールとからなるシャッタにおいて、前記シャッタ用開閉板の表面には握持可能な取っ手部材が固定されており、前記取っ手部材と共に握持可能な握持部と前記握持部に連設され前記シャッタ用開閉板の裏面側に貫通する軸部とからなる前後方向に移動可能な可動部材と、前記シャッタ用開閉板の裏面に配設され前記取っ手部材の配設位置から前記シャッタ用開閉板の両端縁部へそれぞれ延びて前記ガイドレールに圧接される左右方向に移動可能な一対の突っ張り棒と、前記可動部材の前後方向への運動を前記突っ張り棒の左右方向への運動に変換し得るように前記シャッタ用開閉板の裏面側において前記可動部材と突っ張り棒とを連結する運動変換手段と、自然状態において前記突っ張り棒を前記ガイドレールに圧接させる付勢手段とを具備する、シャッタ。
IPC (2件):
E05C 9/04 ,  E06B 9/02
FI (2件):
E05C 9/04 ,  E06B 9/02 A

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