特許
J-GLOBAL ID:200903090154567822
包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-242731
公開番号(公開出願番号):特開2008-062970
出願日: 2006年09月07日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】包装袋内に収容された内容物を回数の制限無く一定量ずつ注出することのできる包装袋を提供する。【解決手段】樹脂シートによって袋状に形成され、上部に内容物流通口としてのスパウト部15が備えられている包装袋10は、その内部が区切条36によって、内容物を貯留する貯留室R1と定量室R2とに区切られている。貯留室R1と定量室R2は、連通路35によって常時連通している。貯留室R1に貯留された内容物は、定量室R2に収容されて定量された後、スパウト部15を介して外部へ注出される。したがって、包装袋10内に収容された内容物を一定量ずつ抽出することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
袋状の本体部と、前記本体部の上部に配設される内容物流通口とを備えた包装袋において、
前記本体部には、内容物を貯留する貯留室と該貯留室の内容物を定量して収容する定量室とを区画する区切条を設け、前記貯留室と定量室とは連通路によって常時連通され、前記連通路は、前記区切条の端部よりも上方に位置することを特徴とする包装袋。
IPC (3件):
B65D 30/16
, B65D 33/38
, B65D 30/22
FI (4件):
B65D30/16 E
, B65D30/16 C
, B65D33/38
, B65D30/22 F
Fターム (9件):
3E064AB25
, 3E064BA22
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064FA04
, 3E064FA05
, 3E064HM01
, 3E064HS04
, 3E064HT07
引用特許:
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