特許
J-GLOBAL ID：200903090156120299

無人ヘリコプターの監視装置

発明者：
安藤 和登

安藤 和登 について

, 
小山 智弘

小山 智弘 について


出願人/特許権者：
ヤンマー株式会社

ヤンマー株式会社 について


代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-181980
公開番号（公開出願番号）：特開2006-001485
出願日： 2004年06月21日
公開日（公表日）： 2006年01月05日
要約：
【課題】無人ヘリコプターの飛行中においても迅速かつ的確に異常の原因を把握することが可能であり、かつ、急な作業の中止を防止して無人ヘリコプターによる作業を計画的に消化可能とする無人ヘリコプターの監視装置を提供する。【解決手段】飛行中の自己診断結果を無人ヘリコプター1から取得可能であるとともに、無人ヘリコプターの飛行に係る飛行情報と、無人ヘリコプターが行う所定の作業に係る作業情報と、を飛行中の無人ヘリコプターから取得し、該飛行情報と、該作業情報と、に基づいて、無線操作手段80に所定の指示を表示する、または、無人ヘリコプターを操作するために無線操作手段が無人ヘリコプターに送信する操作信号に優先する優先操作信号を飛行中の無人ヘリコプターに送信する監視装置を設けた。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
所定の作業を行うための作業装置を具備し、無線操作手段により操作される無人ヘリコプターの監視装置において、 飛行中の自己診断結果を該無人ヘリコプターから取得可能であるとともに、 無人ヘリコプターの飛行に係る飛行情報と、該無人ヘリコプターが行う所定の作業に係る作業情報と、を飛行中の無人ヘリコプターから取得し、 該飛行情報と、該作業情報と、に基づいて、無線操作手段に所定の指示を表示する、または、無人ヘリコプターを操作するために無線操作手段が無人ヘリコプターに送信する操作信号に優先する優先操作信号を飛行中の無人ヘリコプターに送信する、 ことを特徴とする無人ヘリコプターの監視装置。
IPC (6件)：
B64D 45/00 ,  A01M 7/00 ,  B64C 13/20 ,  B64C 27/04 ,  B64C 39/02 ,  B64D 1/18
FI (6件)：
B64D45/00 Z ,  A01M7/00 H ,  B64C13/20 Z ,  B64C27/04 ,  B64C39/02 ,  B64D1/18
Fターム (20件)：
2B121CB03 ,  2B121CB24 ,  2B121CB35 ,  2B121CB37 ,  2B121CB62 ,  2B121CC02 ,  2B121CC03 ,  2B121CC31 ,  2B121EA26 ,  2B121FA04 ,  2B121FA14 ,  2C150AA14 ,  2C150CA09 ,  2C150DA17 ,  2C150DD01 ,  2C150DK02 ,  2C150EB55 ,  2C150ED11 ,  2C150EF16 ,  2C150EF36
引用特許：
出願人引用 (1件)

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