特許
J-GLOBAL ID:200903090159680783

遺伝子発現法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-546337
公開番号(公開出願番号):特表2007-515962
出願日: 2004年12月23日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
本発明により、異種タンパク質を製造する方法であって、(a)シャペロンタンパク質の配列を含むタンパク質をコードしている遺伝子と、異種タンパク質をコードしている遺伝子とを含む2μm系プラスミドを含む宿主細胞を準備すること;(b)その宿主細胞を、培養培地中、シャペロンタンパク質をコードしている遺伝子と、異種タンパク質をコードしている遺伝子の発現を可能とする条件下で培養すること;および(c)発現した異種タンパク質を培養宿主細胞または培養培地から精製することを含んでなる方法が提供される。
請求項(抜粋):
非2μm系プラスミドタンパク質を製造する方法であって、 (a)シャペロンタンパク質の配列を含むタンパク質をコードしている遺伝子と、非2μm系プラスミドタンパク質をコードしている遺伝子とを含む2μm系プラスミドを含んでなる宿主細胞を準備すること、 (b)該宿主細胞を、培養培地中、シャペロンタンパク質の配列を含むタンパク質をコードしている遺伝子と、非2μm系プラスミドタンパク質をコードしている遺伝子の発現を可能とする条件下で培養すること、および (c)発現した非2μm系プラスミドタンパク質を培養宿主細胞または培養培地から精製すること を含んでなる、方法。
IPC (3件):
C12N 15/09 ,  C12P 21/02 ,  C12N 1/19
FI (3件):
C12N15/00 A ,  C12P21/02 C ,  C12N1/19
Fターム (35件):
4B024AA01 ,  4B024AA20 ,  4B024BA01 ,  4B024BA14 ,  4B024BA15 ,  4B024BA19 ,  4B024BA21 ,  4B024BA53 ,  4B024CA04 ,  4B024CA07 ,  4B024DA12 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA03 ,  4B064AG02 ,  4B064AG15 ,  4B064AG18 ,  4B064AG21 ,  4B064AG23 ,  4B064AG24 ,  4B064AG27 ,  4B064CA06 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA01 ,  4B065AA79X ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065BA24 ,  4B065CA24 ,  4B065CA25 ,  4B065CA33 ,  4B065CA44
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (15件)
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引用文献:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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