特許
J-GLOBAL ID:200903090159977875

ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-233083
公開番号(公開出願番号):特開平9-133996
出願日: 1996年09月03日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 ?@感材を処理する処理液を感材乳剤面に気相を介して供給することによる処理進行速度の低下を防止すること?A感材を処理する処理液を収容する処理液容器内への処理剤成分の補充を簡単にする。【解決手段】 ハロゲン化銀写真感光材料を処理する処理液をハロゲン化銀写真感光材料の乳剤面上に、気相を介して供給する手段と、ハロゲン化銀写真感光材料の乳剤面に供給する処理液量を調整する調整手段とを具備し、該供給する手段が複数のオリフィス列を持つことを特徴とし、該調整手段が、処理液の単位面積当たりの滴下量を不連続な変化量とし、その滴下量を画像信号に対応させるハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。
請求項(抜粋):
ハロゲン化銀写真感光材料を処理する処理液をハロゲン化銀写真感光材料の乳剤面上に、気相を介して供給する供給手段と、ハロゲン化銀写真感光材料の乳剤面に供給する処理液量を調整する調整手段とを具備し、前記調整手段が、処理液の単位面積当たりの滴下量の最低値を液滴の重なり度で0.2以上に調整するものであることを特徴とし、前記供給手段が複数のオリフィス列を持ち、該オリフィス列の投影線密度が、処理液の最低滴下量時のヘッド進行方向のドット線密度より大きいことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。
IPC (4件):
G03D 5/04 ,  G03C 7/407 ,  G03D 3/06 ,  G03D 3/08
FI (4件):
G03D 5/04 Z ,  G03C 7/407 ,  G03D 3/06 Z ,  G03D 3/08 G
引用特許:
審査官引用 (1件)

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