特許
J-GLOBAL ID:200903090160035948
電気泳動表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011219
公開番号(公開出願番号):特開平11-212499
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 従来の電気泳動表示装置では、電気泳動粒子を隠蔽するために、遮蔽層を設けているので、開口率が低減し、光利用効率が低減する。よって、表示装置のコントラストが低減する問題がある。【解決手段】 本発明は、前記課題を解決するために以下の電気泳動表示装置を採用した。第1電極と、第1電極と異なる電圧が印加される第2電極と、第1電極と第2電極の間を移動する複数の着色帯電泳動粒子と、第1基板と、第1基板と対向して配置された第2基板と、第1基板と第2基板の間に満たされ且つ該複数の着色帯電泳動粒子を保持する透明絶縁性液体と、を備えた電気泳動表示装置において、第1電極は、第1基板の中央部に配置され、且つ、第2電極は、第1基板の端部に配置され、且つ、第2基板の内部表面は、第1基板の中央部に光が集まるような形状である、構成をとる。
請求項(抜粋):
第1電極と、第1電極と異なる電圧が印加される第2電極と、第1電極と第2電極の間を移動する複数の着色帯電泳動粒子と、第1基板と、第1基板と対向して配置された第2基板と、第1基板と第2基板の間に満たされ且つ該複数の着色帯電泳動粒子を保持する透明絶縁性液体と、を備えた電気泳動表示装置において、第1電極は、第1基板の中央部に配置され、且つ、第2電極は、第1基板の端部に配置され、且つ、第2基板の内部表面は、第1基板の中央部に光が集まるような形状であることを特徴とする電気泳動表示装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電気泳動表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-014408
出願人:株式会社東芝
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エレクトロクロミック表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-061118
出願人:ソニー株式会社
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特開昭61-162080
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