特許

J-GLOBAL ID：200903090160340309

穿孔装置

発明者： 江崎 歴弘 ,  小林 明司
出願人/特許権者： ラサ工業株式会社
代理人 (1件)： 吉田 芳春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-103107
公開番号（公開出願番号）：特開平5-293820
出願日： 1992年04月22日
公開日（公表日）： 1993年11月09日
要約：

【要約】【目的】一回の据付作業で複数の穿孔ができるようにし、労力の軽減と作業能率の向上を図る。【構成】穿孔装置2には、コンクリートやアスファルト等の被穿孔面Fに略平行に固定されるレール部材4と、このレール部材4にレールの長手方向に移動可能に設けられるとともに任意位置で固定される可動ブロック6と、この可動ブロツク6に穿孔方向をもって進退動可能に取付けられるドリル部材8とが備えられている。レール部材4は、前面にラック10を有するレール本体12と、レール本体12の両端に取付けられた固定用脚部材14,16とから構成されている。

請求項（抜粋）：

コンクリートやアスファルト等の被穿孔面に略平行に固定されるレール部材と、このレール部材に移動可能に設けられるとともに任意位置で固定される可動ブロックと、この可動ブロックに穿孔方向をもって進退動可能に取り付けられるドリル部材とが備えられている穿孔装置。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 多連式コアドリル装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-359853   出願人：日立機電工業株式会社
• 特開昭53-095390