特許

J-GLOBAL ID：200903090161724437

情報処理装置およびその結合方法

発明者： 薮内 繁 ,  川勝 祥弘 ,  梅山 貴彦
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-083652
公開番号（公開出願番号）：特開平5-128027
出願日： 1992年04月06日
公開日（公表日）： 1993年05月25日
要約：

【要約】【目的】 本発明の目的は、複数の情報処理装置を相互に結合し、拡張性に富み、高性能なシステムを構成できる情報処理装置およびその結合方法を提供することにある。【構成】 他の情報処理装置と相互に通信を行なう通信手段(18〜21)を備え、通信手段から所定の信号を発した後、他の情報処理装置からの信号を受信したか否かにより、他の情報処理装置との結合状態をプロセッサ(2)にて判断し、結合された複数の情報処理装置をクライアント・サーバ・モデル処理方式で動作させ、分散処理させる。

請求項（抜粋）：

プログラムとデ-タを記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶されたプログラムを実行し、デ-タを処理するプロセッサと、上記プロセッサからの指令により映像を表示するための処理を行なう表示処理手段と、上記表示処理手段の処理結果を表示する手書き入出力一体型の平板状の表示手段を備えた情報処理装置において、他の情報処理装置と相互に通信を行なう通信手段を備え、上記通信手段から所定の信号を発した後、他の情報処理装置からの信号を受信したか否かにより、他の情報処理装置との結合状態を上記プロセッサにて判断し、結合された複数の情報処理装置をクライアント・サーバ・モデル処理方式で動作させ、分散処理させることを特徴とする情報処理装置。

IPC (4件)：

G06F 13/00 353 ,  G06F 3/033 360 ,  G06F 13/00 357 ,  G06K 17/00