特許
J-GLOBAL ID:200903090161747674

車両用ロック装置のバネ装着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339725
公開番号(公開出願番号):特開平6-158927
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 コイルバネの装着時の飛出しを防止して、組立能率を高める。【構成】 ストライカー6と係合して回転するラッチ4及びラッチ4のフル係合段部10に係合してラッチ4の逆転を防止するラチェット11を合成樹脂製ボディ1の凹部2内に設け、前記ラチェット11の回動部分に形成したラチェット側バネ弾着部14と該バネ弾着部14と対峙する前記ボディ1の凹部2の内壁の一部に形成したボディ側バネ弾着部15との間に圧縮コイルバネ16を長さを縮めて装着したものにおいて、前記バネ弾着部15は、前記バネ弾着部14よりの間隔の広い表側のボディ側仮保持部19と、傾斜面26で連結される前記バネ弾着部14よりの間隔の狭い奥側のボディ側本保持部20との2段構成とした車両用ロック装置のバネ装着装置。
請求項(抜粋):
ストライカー6と係合して回転するラッチ4および該ラッチ4の外周面に形成したフル係合段部10に爪12が係合して前記ラッチ4の逆転を防止するラチェット11を合成樹脂製ボディ1の凹部2内に設け、前記ラチェット11の回動部分に形成したラチェット側バネ弾着部14と該バネ弾着部14と対峙する前記ボディ1の凹部2の内壁の一部に形成したボディ側バネ弾着部15との間に圧縮コイルバネ16を長さを縮めて装着したものにおいて、前記ボディ側バネ弾着部15は、前記ラチェット側バネ弾着部14よりの間隔の広い表側のボディ側仮保持部19と、傾斜面26で連結される前記ラチェット側バネ弾着部14よりの間隔の狭い奥側のボディ側本保持部20との、2段構成とした車両用ロック装置のバネ装着装置。
IPC (2件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/04

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