特許
J-GLOBAL ID:200903090164486502

画像表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-042021
公開番号(公開出願番号):特開平8-242359
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【構成】低解像度の初期表示中に行われる高解像度の加工表示の途中または終了後において、利用者が加工表示データの保存を要求すると、画像表示装置3は当該加工表示データを転送する。画像データ保存装置1は、転送された加工表示データを受信すると、当該受信された加工表示データを画像データ保存部で保存する。次に、利用者によって、初期表示が要求された後、加工表示データの転送が要求されると、画像データ保存装置1は、保存されている加工表示データを転送する。画像表示装置は、転送された加工表示データを受信すると、当該受信した加工表示データを表示する。【効果】過去の加工表示を再開したい場合には、過去の加工表示データの転送を要求するだけでよい。したがって、過去の加工表示を速やかに再開できる。そのため、過去の加工表示に伴う作業の続きを速やかに再開できる。
請求項(抜粋):
画像データ保存装置と画像表示装置とを有し、画像データ保存装置は、画像表示装置から画像表示のための画像データ転送要求を受けると、低解像度の画像データを初期表示データとして転送する第1転送手段と、この第1転送手段による低解像度の画像データの転送後、高解像度の画像データを転送する第2転送手段とを備え、画像表示装置は、前記第2転送手段により送られてくる高解像度の画像データを一時記憶する第1記憶手段と、利用者の操作に応じて前記第1記憶手段に記憶された高解像度の画像データを加工する加工手段と、前記第1転送手段により送られてくる低解像度の画像データ、および前記加工手段により加工された画像データを表示できる表示手段と、前記加工手段により加工された画像データの表示の途中または表示の終了後において、利用者の操作に応じて、または自動的に、前記加工手段で加工された画像データを転送する第3転送手段とを備え、画像データ保存装置は、前記第3転送手段により送られてくる加工された画像データを記憶する第2記憶手段と、前記第1転送手段による低解像度の画像データの転送後、利用者の操作に応じて、または自動的に、前記第2記憶手段に記憶された加工された画像データを転送する第4転送手段とをさらに備え、前記表示手段は、前記第4転送手段により送られてくる加工された画像データを表示できるものであることを特徴とする画像表示システム。
IPC (6件):
H04N 1/387 ,  G06F 13/00 351 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 530 ,  H04N 7/18 ,  G06T 1/00
FI (7件):
H04N 1/387 ,  G06F 13/00 351 G ,  G09G 5/00 510 D ,  G09G 5/00 530 H ,  H04N 7/18 L ,  H04N 7/18 U ,  G06F 15/62 390 A

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