特許
J-GLOBAL ID:200903090165582394
積層吸収剤構造物の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-517770
公開番号(公開出願番号):特表平10-510185
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】本発明は、遮蔽ベルトの滑らかな連続運動を利用して、移動する繊維状基体の表面上に空気同伴の吸収剤物質を集中させる。遮蔽ベルトの開口区域を通過する空気は同伴物質を繊維状ウェブ中に持ち込む。繊維状ウェブはフィルターとして働き、同伴物質を空気流から分離する。実質的にすべての懸濁物質は繊維状ウェブによって捕えられ、そして高価で複雑な吸収剤物質のリサイクル系を不要とすることができる。
請求項(抜粋):
a)第一主表面および第二主表面を有し、第一の反対側で、第二主表面がカバー層によって規定される繊維状基体;b)繊維状基体の第一主表面の少なくとも一部に接着された接着剤組成物;およびc)接着剤組成物によって少なくとも部分的に固定化される吸収剤物質、ここで、該吸収剤物質は、繊維状基体の第一主表面の100%未満を占める少なくとも一つの分離した吸収剤物質含有帯域および少なくとも一つの吸収剤物質を含まない帯域を形成するパターンで配置されるものであり;を含んでなり、吸収剤物質が少なくともカバー層によって吸収剤構造物内に含まれる、積層剥離の傾向の少ない積層吸収剤構造物。
IPC (3件):
A61F 13/15
, A61F 5/44
, A61F 13/46
FI (4件):
A61F 13/18 307 D
, A61F 5/44 H
, A61F 13/18 360
, A41B 13/02 D
引用特許:
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