特許
J-GLOBAL ID:200903090165814198

録画予約システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-193176
公開番号(公開出願番号):特開平10-040602
出願日: 1996年07月23日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 一台のVTRで複数のVTRの録画予約する。【解決手段】 予約モードで機器動作決定手段2は、予約設定手段4を介して複数の録画予約データを記憶手段5に記憶する。録画予約振り分けモードで機器動作決定手段2は、予約データ管理手段6を制御し、記憶手段5に記憶した録画予約データの内、予約が確定していない録画予約データを読み出し、スレーブ機に対して予約転送する。スレーブ機から録画予約データ取り込み信号を受信しなかった場合は、他のスレーブ機に転送する。
請求項(抜粋):
第1の操作入力手段と、前記第1の操作入力手段からの入力により機器の動作を決定する第1の機器動作決定手段と、前記第1の機器動作決定手段の制御を受けて録画予約設定を行う第1の予約設定手段と、機器動作に連動した表示出力を行う第1の表示手段と、前記第1の予約設定手段によって設定される録画予約データを一時的あるいは自機の録画予約データとして記憶する第1の記憶手段と、操作入力に基づき予約設定された録画予約データの一部あるいは全てを前記第1の記憶手段から読み出し、外部機器であるスレーブ用ビデオテープレコーダの録画予約データとして転送出力する予約データ管理手段とを具備した録画予約マスタービデオテープレコーダと、第2の操作入力手段と、前記第2の操作入力手段からの入力により機器の動作を決定する第2の機器動作決定手段と、第2の記憶手段と、前記第2の機器動作決定手段の制御に従い前記マスタービデオテープレコーダから転送入力された録画予約データを取り込み、自機器の録画予約データとして前記第2の記憶手段に記憶させる第2の予約設定手段と、機器動作に連動した第2の表示手段とを具備した1以上のスレーブビデオテープレコーダと、で構成される録画予約システム。

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