特許
J-GLOBAL ID:200903090166094520

金属帯先頭部の通板方法及び通板装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白木 大太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344520
公開番号(公開出願番号):特開2003-145217
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 リーディングロープにより金属帯の頭部通板開始するに当たり、取り付け部以外にロープと金属帯が直接接することがなく、またロープが圧延油の飛散等により汚染することなく効率的に作業を進めることのできる金属帯先頭部の通板方法及び通板装置を提案する。【解決手段】 金属帯を処理ラインに通板するに当たり、先行金属帯の尾端にリーディングロープの先端を取り付けて通板して前記リーディングロープを前記処理ラインの入り側から所定個所出側に亘って存在するように挿通する段階と、挿通されたリーディングロープの後端を後行金属帯の先端に取り付けて前記リーディングロープの先端を前記処理ラインの所定個所出側において牽引し、後行金属帯の先頭部を所定部まで案内する段階と、を順次行う。
請求項(抜粋):
金属帯を処理ラインに通板するに当たり、先行金属帯の尾端にリーディングロープの先端を取り付けて通板して前記リーディングロープを前記処理ラインの入り側から所定個所出側に亘って存在するように挿通する段階と、挿通されたリーディングロープの後端を後行金属帯の先端に取り付けて前記リーディングロープの先端を前記処理ラインの所定個所出側において牽引し、後行金属帯の先頭部を所定部まで案内する段階と、を順次行うことを特徴とする金属帯先頭部の通板方法。
Fターム (1件):
4E026GA02

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