特許
J-GLOBAL ID:200903090166456066
折丁作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-147754
公開番号(公開出願番号):特開2008-296529
出願日: 2007年06月04日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】 二段四列の用紙片を使って多数頁が連接した折丁を提供する。【解決手段】 最右列から第1〜4列の二段四列の用紙において、まず、第1列に存する用紙片の表面を第1の折線で列方向に谷折し、第1列及び第2列に存する用紙片を重ね合わせつつ、第1列の裏面を、第3列に存する用紙片に対して谷折りして、第1の折線に沿って仮接着し、続いて、第1段に存する用紙片と第2段に存する用紙片と表側で谷折りする。それをさらに列方向に谷折りして、第1段に存する用紙片と第2段に存する用紙片とを切り離す。これにより、第1〜3列の用紙片が各段それぞれで巻折りされて同時に二つの袋綴じが作製される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
最右列から第1〜4列の二段四列の用紙片を折加工して折丁を作製する折丁作製方法であって、
第1列に存する用紙片の表面を第1の折線で列方向に谷折りする工程と、
第1列及び第2列に存する用紙片を重ね合わせつつ、第1列の裏面を、第3列に存する用紙片に対して谷折りして、第1の折線に沿って仮接着する工程と、
第1段に存する用紙片と第2段に存する用紙片と表側で谷折りする工程と、
列方向に谷折りする工程と、
第1段に存する用紙片と第2段に存する用紙片とを切り離す工程と
を含むことを特徴とする折丁作製方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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