特許
J-GLOBAL ID:200903090170494746
膀胱酸素の測定
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-528088
公開番号(公開出願番号):特表平9-505505
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】膨らませ可能な配置カフを有する導入カテーテル(1)と酸素センサーとの組み合わせを含む、膀胱上皮酸素(pbO2)を決定し、連続的にモニターするための装置であり、使用しない時、センサーがカテーテル(1)内に完全に適合し、装置を患者の膀胱内に配置する時、センサーの遠位末端(7)がカテーテル(1)の遠位壁内の開口(3)を通り、カテーテル(1)の先端(2)を越えて伸びて、膀胱の壁で止まるように、センサーが配置されるのに適合する装置、および、このような装置を使用して、pbO2を連続的にモニターするための方法。
請求項(抜粋):
導入カテーテルと酸素センサーとの組み合わせを含む膀胱上皮酸素(pbO2)を決定し、連続的にモニターするための装置において、前記カテーテルが、その中に溝を有する細長い中空チューブ(1)、近位末端および遠位末端(2)を含み、その遠位末端が、その遠位終了またはその近傍に開口(3)を有する先端および開口に近接して位置決めされた膨らませることが可能な配置手段(4)を形成し、前記溝の各々が、カテーテルの近位末端の口で終わり、第1の口(6)が、配置手段を膨らませるための手段に接続し、第2の口(15)が、カテーテルの先端の開口で終わる第2の溝(16)のターミナル近位末端であり、第3の口(14)が、廃液溝(18)のターミナル近位末端であり、前記酸素センサーが、遠位末端(7)と近位末端(8)とを有する細長いセンサーを含み、前記遠位末端が、酸素透過膜(9)内に包まれた酸素感知素子を含み、センサーが、カテーテルの第2の溝内に完全に適合し、装置が患者の膀胱内に配置される時、センサーの遠位末端が、開口を通り、カテーテルの先端を越えて伸び、センサーの近位末端が、モニターに結合されたコネクタを有する装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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