特許
J-GLOBAL ID:200903090170804877

道床突き固め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-273027
公開番号(公開出願番号):特開平7-102504
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【構成】 昇降部材を各別に昇降させる昇降機構を設け、昇降部材に揺動部材を揺動及び振動動作可能に設け、揺動部材を揺動させる揺動機構を設け、揺動部材を振動させる振動機構を設け、揺動部材に突固杆体を配設し、支柱部材に伝達される突き固め動作に伴う衝撃力を緩和抑制可能な緩衝機構を配設してなる。【効果】 地上走行及び軌条走行を行うことができ、線路内への乗り入れ及び線路内からの脱出時間並びに移動時間を短縮化することができ、作業の安全性を高めることができ、振動機構及び振動機構により突固杆体を振動及び揺動でき、突固杆体により良好な突き固め作業を行うことができる。
請求項(抜粋):
地上走行可能な走行機体に旋回機体を旋回自在に配設し該旋回機体に突固機体を上下揺動自在に配設し、該突固機体に軌条走行用の車輪を配設し、該突固機体に複数個の支柱部材を並列縦設し、該各支柱部材に昇降部材を独立して昇降動作可能に設け、該昇降部材を各別に昇降させる昇降機構を設け、該昇降部材に揺動部材を揺動及び振動動作可能に設け、該揺動部材を揺動させる揺動機構を設けると共に揺動部材を振動させる振動機構を設け、該揺動部材に突固杆体を配設し、上記支柱部材に伝達される突き固め動作に伴う衝撃力を緩和抑制可能な緩衝機構を配設して構成したことを特徴とする道床突き固め装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-250102

前のページに戻る