特許
J-GLOBAL ID:200903090173906328
測定検出子のための接続導管
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-533911
公開番号(公開出願番号):特表平11-506216
出願日: 1996年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】特に燃焼機関の排ガス中の酸素含有量を決定するための測定検出子が提案され、この測定検出子が、金属製のハウジング(13,30)内に配置されたセンサ素子(14)を備えており、このセンサ素子が、ケーブル被覆(12)により囲まれていてハウジング(13,30)から導出された接続ケーブル(18)に接触接続されており、その場合、ハウジング(13,30)内に、センサ素子(14)のための基準雰囲気が導入される。ケーブル被覆(12)は外套面のところに少なくとも領域的に少なくとも1つの通気性の部分を備えており、この部分を介して基準雰囲気がケーブル被覆(12)の内部へ、かつそこからハウジング(13,30)内へ達することができる。ケーブル被覆(12)としては特に多孔性のPTFE製のホースが適している。
請求項(抜粋):
特に燃焼機関の排ガス中の酸素含有量を規定するための測定検出子であって、金属製のハウジング内に配置されたセンサ素子を備えており、このセンサ素子が、ケーブル被覆により囲まれていてハウジングから導出された接続ケーブルに接触接続されており、その場合、ハウジング内にセンサ素子のための基準雰囲気が導入されている形式のものにおいて、 基準雰囲気がケーブル被覆(12)の内部へ、かつそこからハウジング(13,30)内へ達することができるように、ケーブル被覆(12)が外套面に少なくとも領域的に少なくとも1つの通気性の部分を備えていることを特徴とする測定検出子。
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