特許
J-GLOBAL ID:200903090175917130

リング状文字入力および機能選択システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344430
公開番号(公開出願番号):特開2002-116862
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】フルキーボードより覚えやすく、携帯電話や携帯情報端末にも搭載できる小型で解り易い日本語、英語入力システムと多くの機能を解りやすく選択する機能選択システムを提供する。【解決手段】母音、子音、アルファベット、数字、機能を意味する複数のキーをリング状に並べたキー群、または方向入力装置の周りに母音、子音、アルファベット、数字、機能を意味するシンボルを並べそれぞれの方向を指示する事により入力を特定する装置を用い、キー群または方向入力装置から指を離した時、または独立したキーを押すことにより文字が確定する。リング状に並べることにより解りやすく、キー群または方向指示装置から指を離すまで、または独立したキーを押すまでは入力が確定しないため誤入力を減少させる。
請求項(抜粋):
キーをリング状に並べたリング状キー群を2組横に並べたものから、または、さらに独立した1つのキーから構成される入力装置を有するシステムにおいて、下記の特徴を有する文字、数字、記号の入力、機能の選択をするシステム。・左(または右)のリング状キー群の特定のキーを押す、または押さないことによって入力仮名文字の清音の子音を特定あるいは入力アルファベット、入力数字、入力記号、選択したい機能の限定をする。・右(または左)のリング状キー群の特定のキーを押す、または押さないことによって、清音、濁音、半濁音、拗音、促音、撥音、アルファベット、数字、記号、機能を特定する。しかしリング状キー群を押し続けている間は入力は完了しない。・リング状キー群から指を離す、または独立したキーを押すことによって入力が完了する。・リング状キー群を押している間、あるいは独立したキーを押す前ならばリング状キー群の押しているキーから指をずらすことにより特定した文字、数字、記号、機能を変更できる。
IPC (3件):
G06F 3/02 310 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/08
FI (2件):
G06F 3/02 310 D ,  G06F 3/023 310 K
Fターム (8件):
5B020CC12 ,  5B020DD11 ,  5B020FF14 ,  5B020FF15 ,  5B020FF17 ,  5B020FF53 ,  5B020GG05 ,  5B020GG13
引用特許:
審査官引用 (8件)
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