特許
J-GLOBAL ID:200903090175925940
免疫調節性ポリヌクレオチド配列を用いた乳頭腫ウイルス感染の軽減方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-566681
公開番号(公開出願番号):特表2003-526673
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】本発明は乳頭腫ウイルス感染の治療方法を提供する。免疫刺激性配列を含むポリヌクレオチドが乳頭腫ウイルスに暴露された又は感染した個体に投与される。上記ポリヌクレオチドは乳頭腫ウイルス抗原と共に投与されない。上記ポリヌクレオチドの投与は乳頭腫ウイルス感染の症状の改善をもたらす。
請求項(抜粋):
免疫刺激性配列(ISS)を含むポリヌクレオチドを含む組成物を前記個体に投与することを含む、乳頭腫ウイルスに暴露された個体における乳頭腫ウイルス感染の症状の予防方法であって、上記ISSが配列5’-C,G,ピリミジン,ピリミジン,C,G-3’を含み、乳頭腫ウイルス抗原が前記組成物の投与と共に投与されず、そして前記組成物が乳頭腫ウイルス感染の症状を予防するのに十分な量で投与される方法。
IPC (3件):
A61K 31/7088 ZNA
, A61P 31/12
, C12N 15/09
FI (3件):
A61K 31/7088 ZNA
, A61P 31/12
, C12N 15/00 A
Fターム (13件):
4B024AA01
, 4B024BA32
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024HA17
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA70
, 4C086NA14
, 4C086ZB33
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