特許
J-GLOBAL ID：200903090177047850

出力回路装置

発明者：
田村 泰孝

田村 泰孝 について

, 
木船 雅也

木船 雅也 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-153885
公開番号（公開出願番号）：特開2003-347920
出願日： 2002年05月28日
公開日（公表日）： 2003年12月05日
要約：
【要約】【課題】 電源電圧のダイナミックな変動により遅延が変化すると、例えば、クロックバッファのクロック信号にジッター(jitter)が含まれ、高速で正確なタイミングでの動作が困難になる。【解決手段】 第1の電源線Vddと第2の電源線Vssとの間に少なくとも1つの分離用トランジスタ2a(2a',2b,2b')を有する制御回路を介して接続された出力回路1a(1b)を備える出力回路装置であって、前記分離用トランジスタの制御電極には、一定のレベルに保持された制御電圧Vba(Vba',Vbb,Vbb')が印加され、前記制御電圧は、前記第1または第2の電源線の電圧における高周波成分を減衰させるレベルの電圧であるように構成する。
請求項（抜粋）：
第1の電源線と第2の電源線との間に少なくとも1つの分離用トランジスタを有する制御回路を介して接続された出力回路を備える出力回路装置であって、前記分離用トランジスタの制御電極には、一定のレベルに保持された制御電圧が印加され、前記制御電圧は、前記第1または第2の電源線の電圧における高周波成分を減衰させるレベルの電圧であることを特徴とする出力回路装置。
IPC (2件)：
H03K 19/0175 ,  H03K 5/00
FI (2件)：
H03K 19/00 101 F ,  H03K 5/00 G
Fターム (8件)：
5J056AA04 ,  5J056BB02 ,  5J056BB18 ,  5J056DD29 ,  5J056DD51 ,  5J056EE07 ,  5J056FF08 ,  5J056GG09
引用特許：
出願人引用 (14件)
  • レシ-バ回路および信号伝送システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-369742   出願人：富士通株式会社
  • 電流ドライバ回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-310009   出願人：松下電器産業株式会社
  • 定電流出力回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-051100   出願人：松下電器産業株式会社
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審査官引用 (14件)
  • レシ-バ回路および信号伝送システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-369742   出願人：富士通株式会社
  • 電流ドライバ回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-310009   出願人：松下電器産業株式会社
  • 定電流出力回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-051100   出願人：松下電器産業株式会社
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